読み書き障害②~どう向き合いますか~

特別支援教育

じゃあどんな支援が必要か?

前の記事で、読み書きが苦手になってしまう理由まで書いてみました。

その続きです。

おそらく読み書き障害の子どもたちは、普段は特に困ることもないので通常学級に在籍していることが多いと思います。

じゃあ具体的にどんな場面で困っている?

  • 文字を書くスピードが遅いからノートが追いつけない
  • 黒板の文字が読みにくい
  • 新しい漢字を覚えることが苦手
  • 本を読むスピードがたどたどしい
  • 目が疲れて集中が続かない
  • いっぱい書く宿題をするのがしんどい

もっとあると思います。少し考えてみることも良いですよ!

自分だったらどんな支援を考えますか??

横に行って頑張っていっしょにノートを書きますか?

なかなか覚えられないから書く量を増やしてみますか?

音読を隣で一緒にしますか?

バイトで学校サポーターをしている時に、通常学級の手伝いをして思ってました

『なぜノートを絶対に書かなければいけないのか』

横について一緒にノートを書いているうちに、その子はどんどん授業から取り残されてしまいます。

授業が終わって残るものは、

もう見返すことのないノートだけです。

それならノートを取らずに先生の授業をしっかり見て聞くほうが

よっぽど彼らのためになると思います。

もちろんノートを取ることは、大事ですよ。大多数の子どもには効果があるでしょう。

でも

書くことが苦手な子どもをそこに当てはめたらプラスではなくマイナスになると考えています。

書くことにこだわることで子どもにとってマイナスになるのではないでしょうか

だから

  • 授業の終わりに板書を写真に撮ってあげる
  • ノートに書く量を減らす
  • できるだけ大きく板書する
  • 宿題のやり方を変える

その子にあった学習の方法を一緒に見つけることが大切だと感じます。

音読が苦手なら??

読むのが苦手だと何が起きますか?

  • 読むことに必死で内容がつかめない
  • 問題を解くのに時間がかかる
  • 読み返せない
  • 欲しい情報を探すのに時間がかかる
  • 目が疲れる

読みが苦手な場合、正確に読むことができるんですが、

流暢に読むことが難しいため

どうしても時間がかかってしまいます。

字が重なって見えていたり、音読する視野が狭いと

目も疲れてしまします、、

そこは、理解してあげて欲しいところです

支援としては、

  • 試験時間の延長
  • 問題文の音声化
  • 漢字にルビをふる
  • マルチメディアデイジーを利用する

なんかが考えられます。

実際にセンター試験では、読みが困難な受験生への配慮として試験時間の延長が認められています。

問題文の音声化ってどうなんでしょうか。

もちろん最終的には、自分で読めるように指導することは、必要です。

ですが

読むことに必死で問題文の意味が捉えられないことがよくあります。

でも、問題文を音声で伝えると

問題が解ける ⭕がもらえる

これってこれまで勉強が嫌いになっていた子にとって

大切なことだと思います。

誰もが効果的な文字の覚え方って??

次回書きます!!

まとめ

学習の仕方って一斉授業で進める場合、万人受けする方法で進めてしまいますが、

その方法が合わない子どもがいること

忘れないように またそれを認めてあげること

支援につながると思います。

誰もが通れるトンネルにするためにできたらいいですね!

じゃーの!!

読み書き障害①

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